プロテインをまだ飲んだ事がない。
プロテインに興味があるけど初めてだから分からない。
という人向けにプロテインは必要か。効果はどのくらいあるのかなどを説明していきたいと思います。
基礎知識といっても、プロテイン自体は生活の中でどこにでもある栄養であることは覚えていてください。このあと詳しく説明していきますが。
記事の内容については私の体験を元に説明してます。トレーニングしている方々に聞いても同じ認識が多かったので信憑性は高いです。
サクッといってみましょう!!
プロテインは飲んでも健康的に害無し
プロテイン=肉 同じと思った方がわかりやすいかも!
プロテインを飲んでるからマッチョなんですか?とか筋トレしてる人はみんな飲んでるイメージがありますが実はそんな事はないです
プロテインの名前は英名で日本語に略すとタンパク質という物質になります
タンパク質の代表格はお肉全般や大豆って思えばイメージしやすいと思います。
という事はタンパク質の多い食事をとっていればプロテインを飲んだのと同じ効果なの?と思われた方。
正解!実はその通りなんです。毎食時にタンパク質の多い食べ物を摂っていればプロテイン飲料を飲んだのと同じような効果が得られます。
プロテイン飲料のメリットと食事のデミリット
食事で補えるならプロテイン飲料いらないんじゃない?
と思われますが食事での摂取にはデミリットがいくつかあるので説明していきます
食事だけでのデミリット
- 金銭リスク
- 栄養リスク
- 量
まず1日に必要なタンパク質の量は
体重×1と言われています。55キロの方だと55gですね。
しかしダイエットを目的とするなら、体重×2は必要です。55キロで110g。初心者の方に向けた説明ですのでそれ以外の方は不要な説明です。自分でカロリー調整しているはずですから。
110gのタンパク質が必要な場合
牛肉100g×5枚=500gは必要になるんです。
料金的にもこれだけの食べ物が必要となると食費がより増えます。この量を3ヶ月続けられますか?さすがに飽きます
それにここでは詳しい説明は省きますが、栄養素は一度にたくさん摂取するより分散して摂ったほうが良いとされていますので毎食食べるのが理想的
そして栄養リスク。例えばフライドチキンで110グラムタンパク質を摂るとします。美味しいので飽きなければ1ヶ月ぐらいは続くでしょう。しかし揚げ物なのでたくさんの油が含まれていて脂質も同時に摂取してしまいますよね。これは完全にアウトです。カロリー的にダイエットは難しいでしょう
ダイエットやカロリーに関してはこちらの記事で詳しく説明してます。
ダイエットに食事制限は必要?初心者におすすめの方法
以上の観点からプロテイン飲料のメリットが見えてきました。
タンパク質飲料のメリット
- 手軽に摂れる
- 別の栄養が少ないので分かりやすい
- 意外と安い
ちなみにプロテイン自体には何種類かあって、ホエイは牛乳から、ソイは大豆ですね。
他にもありますがここでは割愛。ホエイを飲んでおけば問題ないです
プロテインは手軽に摂れて美味しい
プロテインなら仕事の空き時間や寝る前にサッと飲むことが出来ます。肉料理、大豆料理などは食事になるのでどうしても時間が掛かってしまいます
脂質や糖質を気にせず飲める
不要な栄養があまり入っていないためカロリー計算がしやすかったり、太る心配が少ないんです。過剰に飲んだら意味はありませんが
今は安心で安い種類も多くてどれを買うか悩むぐらい
MYPROTEINのImpact ホエイ プロテインなんかは価格も安いし、味の種類がとても豊富なのが特徴で愛用者も多いです
プロテインでお肉と同じタンパク質量を摂る場合、プロテインの方が安くつく物も少なくないので、ダイエット意外では健康志向の方にもオススメです
【安い】オススメのプロテイン
料金と味で言えばBSNのシンサ-6と先ほど話しましたMYPROTEINのImpact ホエイ プロテインがオススメです
私の好みですがシンサ6のバナナ味はめちゃくちゃ美味しいです。牛乳でシェイクすると美味しいバナナシェイクの味ですから飽きずに飲めます
マイプロテインはチョコバナナ味が1番好きです(またバナナ笑)泡立ちもありませんし混ざりにくいという事もないです。これまでで50kg以上は飲んでると思います。笑
別の記事でプロテイン飲料の比較をしていますのでこちらも見ていただくと分かりやすいと思います
まとめ
- プロテイン飲料は健康飲料
- タンパク質は1日に体重×2gは摂取する
- プロテインは手軽に摂れて料金も安い
- 美ボディーを目指している方にもオススメ
- マイプロテインのチョコバナナ味が美味しい
- BSNのシンサ6バナナ味が美味しい
いかがでしたか。
初めての方に向けての記事ですので詳しい説明よりも分かりやすさを重視しています。まずは気軽に飲んでみるのはいかがでしょうか